�@　まずは自分の目標、目的を明確にしてその意志をトレーナーにしっかり
　　と伝えます。　（不安があっても大丈夫！明確なビジョンを持って入れ
　　ばそれに向かってサポートします。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

�A　個々の身体状況をしっかりと把握、評価します。
　　（身体組成、サイズ、比較フォト、身体能力、メンタル状態、既往歴
　　現時点での身体障害など）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

�B　トレーニング開始するに際して、様々なフィジカル、メンタル的な変化
　　やリスクをご説明します。
　　（特にトレーニングを初めて行う方や長期ブランクがある方などは、
　　運動と言う外的物理的刺激による生理的反応、作用が著しく現れる事
　　があります。また、段階的に起こる進捗障害��思うようにトレーニング
　　結果が出ない�≠ﾈどについても説明します。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

�C　上記のデーターをもとに、プログラムを作成します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

�D　次に施設内での利用方法、トレーニングマナーと器具の使用方法その
　　効果とリスクについて説明します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

�E　プログラムに則りトレーニングを開始です。
　　一つ一つの動作を正しいフォームでしっかりとそのターゲットとする
　　筋肉を意識して行います。
　　（その筋肉に意識出来ず全身に力を入れたり余計な部分に必要以上の
　　力や意識が入るようではいけません。また正しいフォームで行わない
　　とある程度負荷が掛かった場合ターゲットの筋肉が鍛えられないばか
　　りか怪我をする場合があります、特に肩関節の様な可動域が大きく構
　　造的に脆弱な箇所は注意が必要です。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

�F　プログラムの進行中に身体の違和感があったり痛みがないか、また
　　誤った方法で行っていないかチェックし、その都度アドバイスして修正し
　　ます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

�G　一通りプログラムを終了した時点で身体に問題がないかトレーニング
　　方法に問題がないか主観的強度など確認しその問題点を解決して次
　　のプログラムに反映していきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

�H　最後にもう一度血圧、脈拍など計測して問題がなければ、帰宅した後
　　の飲食のタイミングや生理的反応について説明しその日のトレーニン
　　グプログラムを終了します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

基本的にプログラムの見直しは週に３日以上来られる場合おおむね半月から一ヶ月単位でカウンセリングを行い更新していきます。（トレーニングの目的や実施日数によって見直し期間に変動があります。）

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